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G大阪vs京都はスコアレスドロー…互いにチャンスを仕留め切れず

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G大阪と京都はスコアレスドロー

[4.3 J1第6節 G大阪 0-0 京都 パナスタ]

 J1第6節が3日に行われ、パナソニックスタジアム吹田で対戦した6位ガンバ大阪と13位京都サンガF.C.は0-0で引き分けた。消化試合が1つ少ないG大阪は2戦連続ドローで開幕5試合負けなし(2勝3分)。京都は2戦連続の引き分けで3試合勝ちなし(2分1敗)となった。

 立ち上がりから互いにゴールへ迫る展開の中、G大阪は前半18分に決定機。右サイドからFW宇佐美貴史がクロスを入れ、ゴール前でフリーとなったMF山田康太がヘッドで合わせるも、GKク・ソンユンの正面を突く。その流れからDF黒川圭介のクロスにMFファン・アラーノが反応し、ヘディングシュート。しかし、わずかに枠を外れた。

 後半9分にはカウンターから宇佐美がスルーパスを送り、MFウェルトンがGKク・ソンユンとの1対1を迎える。だが、右足のシュートはゴール右へ外れ、先制のチャンスを逃した。

 対する京都も攻勢をかけ、後半34分に左CKからのこぼれ球にボックス内やや右のDF福田心之助が反応。左足で強烈なシュートを放つも、GK一森純にセーブされた。

 後半アディショナルタイム4分にはFWマルコ・トゥーリオがドリブルでペナルティエリア右に運び、右足でシュート。しかし、これもGK一森に止められ、そのままスコアレスで終了の笛が鳴った。

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データ提供:Opta
※大会の公式記録と異なる場合があります
ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

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