元日本代表MF松井大輔氏が浦和アカデミーのロールモデルコーチに就任「持てる力を最大限に発揮できたら」
浦和レッズは5日、元日本代表のMF松井大輔氏(42)がアカデミーのロールモデルコーチに就任したことを発表した。期間は今月1日から今年の12月31日までとなる。
松井氏は現役時代、日本代表として南アフリカW杯などに出場。昨季限りでY.S.C.C.横浜を退団し、2月にインスタグラムのライブ配信を通じて引退を発表していた。浦和でのプレー経験はなく、4月から横浜FCサッカースクールでコーチを務めている。
クラブを通じて松井氏は以下のようにコメントしている。
「今回お声掛けいただいたことはうれしかったですし、将来的に描いていた、チームの個々の選手にフォーカスし、個人の能力を伸ばしていくということを、自分の経験を元に育成年代の選手たちの成長に貢献できることをとてもうれしく思います。育成年代の選手たちのために、持てる力を最大限に発揮できたらと思います」
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松井氏は現役時代、日本代表として南アフリカW杯などに出場。昨季限りでY.S.C.C.横浜を退団し、2月にインスタグラムのライブ配信を通じて引退を発表していた。浦和でのプレー経験はなく、4月から横浜FCサッカースクールでコーチを務めている。
クラブを通じて松井氏は以下のようにコメントしている。
「今回お声掛けいただいたことはうれしかったですし、将来的に描いていた、チームの個々の選手にフォーカスし、個人の能力を伸ばしていくということを、自分の経験を元に育成年代の選手たちの成長に貢献できることをとてもうれしく思います。育成年代の選手たちのために、持てる力を最大限に発揮できたらと思います」
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