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大分が運動記者クラブ大賞を受賞

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 大分トリニータが3月31日に福岡市内のホテルで開催された九州運動記者クラブ総会において、「2008年度九州運動記者クラブ大賞」を受賞した。
 大分は08年のナビスコ杯で九州勢として初優勝。指揮を執ったシャムスカ監督の手腕は「シャムスカ・マジック」として話題となり、講談社から書籍化もされた。
 クラブ公式の発表によると、シャムスカ監督は「九州スポーツ界のトップアスリートの人たちとこのような賞を受けることを光栄に思います。受賞の理由となったヤマザキナビスコカップに初優勝できたことは、大分や九州のサポーターをはじめ、いろいろな人の支えのおかげです。ありがとうございます。今年度も受賞できるよう頑張りますので、応援お願い致します」とコメントした。

<写真>昨年のナビスコ杯決勝で、トロフィーをもって祝福されたシャムスカ監督

(文 山口雄人)

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