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鳥栖、豊田と田中の残留を発表

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 サガン鳥栖は12日、京都サンガF.C.からレンタル移籍していたFW豊田陽平の契約期間が、2012年1月31日まで延長されたことを発表した。また横浜FCより期限付きで加入していたDF田中輝和が、完全移籍で残留することも発表した。J1昇格を目指すクラブにとって、2010年シーズン、リーグ戦13得点を挙げた豊田の残留は非常に大きい。

 豊田はクラブを通じて「今シーズンもサガン鳥栖でお世話になることになりました。在籍年数が長い選手が移籍となってしまったので、その分チームを引っ張っていけるように一生懸命頑張ります。今年は2011年ということで僕自身もクラブも成長できるイイ年にしたいなと思います。是非、毎試合ピッチに立つ際は昨年以上の声援で迎えてくださいよろしくお願いします!」と意気込みを語っている。

 また田中は「昨年は半年間の期限付き移籍でしたが、今年から完全移籍でサガン鳥栖に加入することになりました。今年は昨年出来なかった昇格を実現するために全力を尽くしたいと思います。応援よろしくお願いします』と挨拶している。


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