beacon

仙台、山形戦での不適切なコール&横断幕で処分内容を発表

このエントリーをはてなブックマークに追加
 ベガルタ仙台は31日、27日にホームで行われた“みちのくダービー”のモンテディオ山形戦で一部の仙台サポーターによって不適切なコールと横断幕の掲出があった件について、処罰の内容を発表した。クラブ側は今後のホームゲームにおいて掲出する横断幕に関しては、2度と同じことが起きないように事前申告の上、許可制とすることを決めた。

以下、処罰内容

<処罰>
1.今シーズンの全試合の入場禁止
(1)主体となったサポーター組織「バックス」の取りまとめ:1名
(2)現場で主体的に指揮を執ったコールリーダー:1名
(3)事前の打ち合わせから横断幕掲出に主体的に携わった者:4名
*なお、バックスの取りまとめた者およびコールリーダーには反省文の提出を義務付けます。

2.今後3試合の入場禁止と今シーズンのホームゲームにおける2試合のボランティア活動への従事
(1)事前の打ち合わせから当日まで今回の行為に関わった者:19名

3.今後1試合の入場禁止と今シーズンのホームゲームにおける1試合のボランティア活動への従事
(1)当日、横断幕の作成に協力した者:数名
*なお、この人数に関しては現時点で特定が難しく、自主申告をしてもらうようにサポーター組織と調整しております。

以上

TOP