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C大阪がタイのバンコク・グラスFCとパートナーシップ締結

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 セレッソ大阪は29日、タイ・プレミアリーグのバンコク・グラスFCとパートナーシップ協定を結んだと発表した。またこの日、ヴィッセル神戸チョンブリFCとの業務提携を発表している。

 バンコク・グラスFCはパトゥムターニー県のタンヤブリ郡をホームタウンとするプロサッカークラブ。C大阪によると今後フレンドリーマッチや選手、指導者の交流が行われるという。また締結の目的を「相互のアカデミー活動の充実を図ることを目的として締結」としているとおり、アカデミー部門での交流にも力を入れ、フレンドリーマッチの開催や選手の相互受け入れなどが行われるという。

 Jリーグとタイ・プレミアリーグは今季からパートナーシップを締結。両国のサッカー、リーグの発展のために、様々な取り組みを行っていくとしていた。

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