セレッソ大阪のU-23日本代表MF
清武弘嗣とブンデスリーガ・ニュルンベルクが移籍について、合意に至ったとドイツ・キッカー紙が29日に報じた。移籍金は約1億1000万円(100万ユーロ)とされ、近日中に公式発表されるという。また、同紙によるとニュルンベルクはMF
乾貴士(ボーフム)とも交渉中とされ、FW
宇佐美貴史(バイエルン)も獲得候補に挙がっているという。
ニュルンベルクのマルティン・バーダーSDは、かねてから「我々はこの5か月、清武を懸命に追ってきた。我々の獲得候補リストの中でナンバー1だ」と清武への興味を明言していた。