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F東京・MF大竹は全治8カ月、今季絶望の大ケガ

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[故障者情報]
 FC東京は3日、MF大竹洋平が全治8カ月のケガを負ったことを発表した。練習中に負傷した大竹は検査を受けていたが、その結果は左前十字靭帯損傷、左膝内側半月板損傷で、全治8カ月というものだった。

 大竹は今季、期限付き移籍していたC大阪から復帰していた。開幕直後はベンチ入りもできなかったが、ACLの北京国安戦でスタメン出場すると、復帰後初ゴールを挙げるなど大活躍を見せた。続く第7節の仙台戦(0-4)でリーグ戦初のスタメン出場するなど、攻撃に変化を付けられる存在として、更なる活躍が期待されていた。その矢先でのあまりに悔しい大ケガとなってしまった。

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