来季ルヴァン杯はベンチ入り人数が2枠増加へ!! J1リーグ戦は変更なし
Jリーグは19日、2024シーズンのルヴァンカップについて、各試合の選手エントリー可能人数を最大20人にすることを発表した。
これまでは先発メンバー11人とベンチメンバー7人の合計18人となっていたが、ベンチメンバーが2枠増加し、先発メンバー11人とベンチメンバー9人の20人に変更となる。J1・J2・J3などの他大会では、選手のエントリー人数に関する変更はない。
Jリーグは今回の変更理由について「戦術の幅の拡大、育成や経験のためのベンチ入り機会の増加」と説明。24年シーズンは試験導入の形になり、25シーズン以降の変更は継続検討としている。
なおJ1・J2・J3の各リーグとルヴァン杯、各昇格プレーオフやJ3・JFL入れ替え戦におけるチームスタッフのエントリー上限が7人から9人に増加することが決まっている。
●ルヴァン杯2024特集
これまでは先発メンバー11人とベンチメンバー7人の合計18人となっていたが、ベンチメンバーが2枠増加し、先発メンバー11人とベンチメンバー9人の20人に変更となる。J1・J2・J3などの他大会では、選手のエントリー人数に関する変更はない。
Jリーグは今回の変更理由について「戦術の幅の拡大、育成や経験のためのベンチ入り機会の増加」と説明。24年シーズンは試験導入の形になり、25シーズン以降の変更は継続検討としている。
なおJ1・J2・J3の各リーグとルヴァン杯、各昇格プレーオフやJ3・JFL入れ替え戦におけるチームスタッフのエントリー上限が7人から9人に増加することが決まっている。
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