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[JFL]相模原が長野に24試合ぶり黒星を付け、3位争いは最終節の直接対決へ

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 JFLは17日に第33節の9試合を行い、SC相模原は優勝を決めたAC長野パルセイロと対戦した。

 23試合無敗で今シーズンの優勝を決めている長野は、この日も前半32分にFW畑田真輝のヘディングで先制する。その後も、試合を優勢に進めたが、追加点を挙げることができない。すると後半5分に相模原はFW御給匠が同点ゴールを決めると、試合終了間際には、途中出場のFW松本祐樹がPKを決めて2-1で逆転勝利を収めた。

 この勝利で勝ち点3を上積みした相模原は、3位のFC町田ゼルビアとの勝ち点差3で最終節を迎えることになり、3位争いは最終節までもつれることとなった。 

 最終節で相模原はアウェーで町田と直接対決を行う。得失点差は町田が+8、相模原が+15となっており、相模原は勝てば3位に浮上する。

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