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視力0.1以下の選手がプレーしたら…?コミカルな動画が公開中

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 使い捨てコンタクトレンズ「アキュビュー」を提供するジョンソン・エンド・ジョンソンが今月7日より『サッカーU-0.1選手権』動画を公開している。

 この動画は、視力0.1以下の選手があえて裸眼でプレーしたらどうなるのかを実際に撮影。プレー前は「裸眼でも全然問題ない」「プレーは体が覚えている」と自信満々だった選手たちだが、いざ試合が始まると、クロスを空振りしたり、ヘディングも目測を誤って頭に当たらなかったり、ミスキックを連発する。試合後は「ごめん、ナメてたよ。裸眼じゃ全然無理だった」「こんなに難しいとは思わなかった」と、お手上げだった。

 選手が本来のパフォーマンスを発揮するために「よく見える」ことの大切さを訴求した動画となっており、同社が昨年9月に発表したJリーガー154人へのアンケート調査でも9割以上の選手が「見え方がはっきりすると競技力が向上すると思う」と回答。DF徳永悠平(F東京)も「ボールの落下地点が分かりやすくなった」とコメントしている。

 その他の選手も「ボールの回転、遠近感が分かるようになった」「ボールへの反応が速くなった」「プレーに集中でき、技術が向上した」などと回答。プレーするうえで適切な視力矯正が大切であることは、こうした調査からもうかがえる結果となっている。

▼サッカーU-0.1選手権の動画はこちらから

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