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コンタクト付けられず…バロテッリが近視手術でW杯予選欠場へ

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 マンチェスター・シティのFWマリオ・バロテッリが近視手術を受けることになった。8月には結膜炎によりイングランド代表との国際親善試合を欠場したが、バロテッリはプレー中にコンタクトレンズを着用しており、その後も結膜炎に悩まされていたという。

 スカイスポーツによると、デイビッド・プラットコーチは「通常の手順だし、簡単な手術だ。コンタクトレンズを付けれないことが問題なんだ。プレーに影響が出るからね」と説明。バロテッリは1日のQPR戦にベンチ入りしたが、出番はなかった。

 イタリア代表は7日にブルガリア、11日にマルタとW杯欧州予選を戦うが、バロテッリは招集を見送られる予定。約1か月の離脱となるのではないかとの報道もあるが、プラットコーチはこれを否定している。

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