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[総体]田路V弾で立正大淞南が2年連続4強進出!初8強の羽黒は力尽く・・・

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[8.2 全国高校総体準々決勝 立正大淞南1-0羽黒 松本平広域公園陸上競技場]

 立正大淞南(島根)が2年連続の準決勝進出を決めた。山形県勢23年ぶりの8強進出を果たした羽黒と対戦した立正大淞南は、前半かエースらFW林大貴主将(3年)が積極的にゴールを狙うなど羽黒ゴールへ迫る。一方、羽黒はMF堀江京介(3年)のドリブル突破などを起点にFW木村比呂(2年)やFW孫成周(3年)がシュートへ持ち込んだ。

 だが立正大淞南は後半14分、10番SB高橋壮也(2年)を起点に、交代出場のMF曽田雅斗(3年)のアシストからFW田路大樹(3年)が決勝ゴール。相手をシュート4本に封じて1-0で勝った立正大淞南が、三浦学苑(神奈川2)と対戦する準決勝へ駒を進めた。

[写真]立正大淞南は後半14分、FW田路が決勝ゴール
(写真協力『高校サッカー年鑑』)


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