出場校チーム紹介:徳島市立高(徳島1)
令和4年度全国高校総体(インターハイ)
「躍動の青い力 四国総体 2022」男子サッカー競技
徳島市立高(徳島)
徳島市立高関連ニュース
徳島市立高写真ニュース
▼全国大会日程
2回戦 vs.(三田学園高 - 矢板中央高の勝者)
■出場回数
8大会連続20回目
■過去の最高成績
優勝(92年度)
※通算20勝
■その他、過去の主な全国大会成績
全国高校選手権8強(19年度)、同出場18回、全日本ユース(U-18)選手権優勝1回(91年)
■監督
河野博幸
■予選成績
2回戦 3-0 徳島商高
準々決勝 3-0 川島高
準決勝 4-0 小松島高
決勝 4-0 徳島科学技術高
■地域大会成績
1回戦 0-2 帝京五高(愛媛2)
■最近の主な公式戦成績
[21年度インターハイ](全国3回戦敗退)
県決勝 2-0 徳島商高
<全国大会>
2回戦 2-1立正大淞南高(島根)
3回戦 0-3 星稜高(石川)
[21年度選手権](県準優勝)
決勝 1-4 徳島商高
[21年度新人戦](県優勝)
決勝 4-0 鳴門渦潮高
[22年リーグ戦]※7月3日時点
プリンスリーグ四国2位(6勝1分1敗)
■都道府県予選決勝布陣
[3-5-2]
林秀太 篠崎陸空
山座拓達 河村壮真
麻植光規 織田大翔 太田夏壽人
河合侑馬 稲川陽友 山本煌大
藤澤芭琉
■予選取材記者(前田カオリ記者)チーム紹介
開催地第1代表の目標は「全国ベスト4以上」。
「自分たちが入学する前から決まっていた徳島県開催のインターハイ。入学前から1つの目標とし、大切にしてきた」と語ったのは、キャプテンのMF織田大翔(3年)。すでにインターハイへの出場が決まっている徳島県予選決勝でも4-0で完勝だったにも関わらず、選手たちは満足するどころか「もっと突き詰めなければ」と反省点を多く口にした。河野博幸監督もまた、「もっとできるはず」だと選手たちに期待を寄せるからこそ「反省点ばかりだ」と話している。反省点を改善し、突き詰めていく先にある目標は「全国ベスト4以上」(織田)。昨年までに全国の舞台を経験した選手も多く、チームの意思疎通と守備は盤石。今年はさらにボールを動かしながら、スピーディーに点を奪いに行く。地元・徳島の雄として、この夏は全国の高みに挑む。
■予選取材記者(前田カオリ記者)注目選手
四国を代表する守護神
GK藤澤芭琉(3年)
「U-17日本高校選抜にも選出された、身長188cmのGK。県決勝ではシュートストップやキックの質の高さを示すのはもちろん、適切なコーチングでチームに落ち着きをもたらした」
3バックの左はドリブル駆使してゴールも狙う
DF河合侑馬(3年)
「足元の技術が非常に高いディフェンダー。県決勝では、深い位置からドリブルで相手選手をかわしながらフィニッシュまでいくシーンも。長めのパスの精度も高い」
多彩な動きから決める男
FW林秀太(3年)
「裏への抜け出しなど、ボールに素早く反応してゴール前でよく動き、きちんとシュートまで持ち込める選手。県決勝では、早い時間に2ゴールを挙げる働きぶりで優勝に貢献」
■過去の全国大会成績
【21年度(3回戦敗退)】
2回戦 2-1立正大淞南高(島根)
3回戦 0-3 星稜高(石川)
【19年度(8強)】
1回戦 0-0(PK5-3)佐賀北高(佐賀)
2回戦 0-0(PK5-4)帝京大可児高(岐阜)
3回戦 0-0(PK8-7)大分高(大分)
準々決勝 1-3 富山一高(富山)
【18年度(1回戦敗退)】
1回戦 1-2 立正大淞南高(島根)
【17年度(1回戦敗退)】
1回戦 0-3 長崎総合科学大附高(長崎)
【16年度(1回戦敗退)】
1回戦 1-4 聖望学園高(埼玉2)
【15年度(2回戦敗退)】
1回戦 1-1(PK3-2)佐野日大高(栃木)
2回戦 2-2(PK4-5)広島皆実高(広島)
【14年度(2回戦敗退)】
1回戦 1-1(PK7-6)金光大阪高(大阪2)
2回戦 1-4 野洲高(滋賀)
【11年度(1回戦敗退)】
1回戦 0-1 初芝橋本高(和歌山)
【05年度(1回戦敗退)】
1回戦 1-3 大分高(大分)
【99年度(1回戦敗退)】
1回戦 1-4 帝京高(東京1)
【98年度(3回戦敗退)】
1回戦 0-0(PK3-2)四日市中央工高(三重)
2回戦 1-1(PK8-7)新潟工高(新潟)
3回戦 0-0(PK3-4)市立船橋高(千葉1)
【97年度(1回戦敗退)】
1回戦 0-4 仙台育英高(宮城)
【95年度(2回戦敗退)】
1回戦 4-1 上牧高(奈良)
2回戦 1-3 愛知高(愛知1)
【94年度(1回戦敗退)】
1回戦 0-1 洛北高(京都)
【93年度(3回戦敗退)】
2回戦 5-0 光星学院高(青森)
3回戦 0-1 桐蔭学園高(神奈川1)
【92年度(優勝)】
1回戦 4-0 米子工高(鳥取)
2回戦 5-3 福島東高(福島)
3回戦 2-0 武南高(埼玉1)
準々決勝 4-0 暁星高(東京1)
準決勝 1-1(PK4-3)清水東高(静岡)
決勝 1-0 市立船橋高(千葉1)
【91年度(3回戦敗退)】
1回戦 8-0 新潟西高(新潟)
2回戦 2-0 相模原高(神奈川1)
3回戦 0-3 滝川二高(兵庫)
【90年度(3回戦敗退)】
1回戦 1-0 広島皆実高(広島)
2回戦 4-1(延長)東海大仰星高(大阪)
3回戦 0-2 東北学院高(宮城)
【87年度(2回戦敗退)】
1回戦 3-0 大分工高(大分)
2回戦 1-3 暁星高(東京2)
■登録メンバーリスト
1 GK 藤澤芭琉(3年=阿南市立那賀川中)
2 DF 山本煌大(2年=CANARINHO FC RIOU-15)
3 DF 藤川琉偉(1年=阿波市立阿波中)
4 DF 河合侑馬(3年=伊丹FC Jrユース)
5 DF 花房玲遠(3年=FCフレスカ神戸)
6 FW 笠原颯太(2年=徳島市立上八万中)
7 MF 織田大翔(3年=FC.Livent)
8 MF 山座拓達(2年=サガン鳥栖U-15唐津)
9 MF 河村壮真(3年=徳島FCリベリモ)
10 FW 林秀太(3年=シーガルFC Jrユース)
11 FW 秋月大和(3年=愛媛FC U-15新居浜)
12 DF 瀬口竣介(2年=WYVERN FC刈谷)
13 DF 川村琥太朗(2年=STFC.Partida)
14 MF 泉壮真(3年=南あわじ市立南淡中)
15 DF 野々村泰成(3年=徳島ヴォルティスJrユース)
16 FW 岡快吏(1年=つるぎ町立貞光中)
17 GK 安藝誠一郎(2年=鳴門市第一中)
18 MF 太田夏壽人(2年=南あわじ市立三原中)
19 FW 鈴木悠哉(1年=サルパFC)
20 MF 池田怜以(2年=鹿島アントラーズJrユース)
※JFA参照
●【特設】高校総体2022
「躍動の青い力 四国総体 2022」男子サッカー競技
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▼全国大会日程
2回戦 vs.(三田学園高 - 矢板中央高の勝者)
■出場回数
8大会連続20回目
■過去の最高成績
優勝(92年度)
※通算20勝
■その他、過去の主な全国大会成績
全国高校選手権8強(19年度)、同出場18回、全日本ユース(U-18)選手権優勝1回(91年)
■監督
河野博幸
■予選成績
2回戦 3-0 徳島商高
準々決勝 3-0 川島高
準決勝 4-0 小松島高
決勝 4-0 徳島科学技術高
■地域大会成績
1回戦 0-2 帝京五高(愛媛2)
■最近の主な公式戦成績
[21年度インターハイ](全国3回戦敗退)
県決勝 2-0 徳島商高
<全国大会>
2回戦 2-1立正大淞南高(島根)
3回戦 0-3 星稜高(石川)
[21年度選手権](県準優勝)
決勝 1-4 徳島商高
[21年度新人戦](県優勝)
決勝 4-0 鳴門渦潮高
[22年リーグ戦]※7月3日時点
プリンスリーグ四国2位(6勝1分1敗)
■都道府県予選決勝布陣
[3-5-2]
林秀太 篠崎陸空
山座拓達 河村壮真
麻植光規 織田大翔 太田夏壽人
河合侑馬 稲川陽友 山本煌大
藤澤芭琉
■予選取材記者(前田カオリ記者)チーム紹介
開催地第1代表の目標は「全国ベスト4以上」。
「自分たちが入学する前から決まっていた徳島県開催のインターハイ。入学前から1つの目標とし、大切にしてきた」と語ったのは、キャプテンのMF織田大翔(3年)。すでにインターハイへの出場が決まっている徳島県予選決勝でも4-0で完勝だったにも関わらず、選手たちは満足するどころか「もっと突き詰めなければ」と反省点を多く口にした。河野博幸監督もまた、「もっとできるはず」だと選手たちに期待を寄せるからこそ「反省点ばかりだ」と話している。反省点を改善し、突き詰めていく先にある目標は「全国ベスト4以上」(織田)。昨年までに全国の舞台を経験した選手も多く、チームの意思疎通と守備は盤石。今年はさらにボールを動かしながら、スピーディーに点を奪いに行く。地元・徳島の雄として、この夏は全国の高みに挑む。
■予選取材記者(前田カオリ記者)注目選手
四国を代表する守護神
GK藤澤芭琉(3年)
「U-17日本高校選抜にも選出された、身長188cmのGK。県決勝ではシュートストップやキックの質の高さを示すのはもちろん、適切なコーチングでチームに落ち着きをもたらした」
3バックの左はドリブル駆使してゴールも狙う
DF河合侑馬(3年)
「足元の技術が非常に高いディフェンダー。県決勝では、深い位置からドリブルで相手選手をかわしながらフィニッシュまでいくシーンも。長めのパスの精度も高い」
多彩な動きから決める男
FW林秀太(3年)
「裏への抜け出しなど、ボールに素早く反応してゴール前でよく動き、きちんとシュートまで持ち込める選手。県決勝では、早い時間に2ゴールを挙げる働きぶりで優勝に貢献」
■過去の全国大会成績
【21年度(3回戦敗退)】
2回戦 2-1立正大淞南高(島根)
3回戦 0-3 星稜高(石川)
【19年度(8強)】
1回戦 0-0(PK5-3)佐賀北高(佐賀)
2回戦 0-0(PK5-4)帝京大可児高(岐阜)
3回戦 0-0(PK8-7)大分高(大分)
準々決勝 1-3 富山一高(富山)
【18年度(1回戦敗退)】
1回戦 1-2 立正大淞南高(島根)
【17年度(1回戦敗退)】
1回戦 0-3 長崎総合科学大附高(長崎)
【16年度(1回戦敗退)】
1回戦 1-4 聖望学園高(埼玉2)
【15年度(2回戦敗退)】
1回戦 1-1(PK3-2)佐野日大高(栃木)
2回戦 2-2(PK4-5)広島皆実高(広島)
【14年度(2回戦敗退)】
1回戦 1-1(PK7-6)金光大阪高(大阪2)
2回戦 1-4 野洲高(滋賀)
【11年度(1回戦敗退)】
1回戦 0-1 初芝橋本高(和歌山)
【05年度(1回戦敗退)】
1回戦 1-3 大分高(大分)
【99年度(1回戦敗退)】
1回戦 1-4 帝京高(東京1)
【98年度(3回戦敗退)】
1回戦 0-0(PK3-2)四日市中央工高(三重)
2回戦 1-1(PK8-7)新潟工高(新潟)
3回戦 0-0(PK3-4)市立船橋高(千葉1)
【97年度(1回戦敗退)】
1回戦 0-4 仙台育英高(宮城)
【95年度(2回戦敗退)】
1回戦 4-1 上牧高(奈良)
2回戦 1-3 愛知高(愛知1)
【94年度(1回戦敗退)】
1回戦 0-1 洛北高(京都)
【93年度(3回戦敗退)】
2回戦 5-0 光星学院高(青森)
3回戦 0-1 桐蔭学園高(神奈川1)
【92年度(優勝)】
1回戦 4-0 米子工高(鳥取)
2回戦 5-3 福島東高(福島)
3回戦 2-0 武南高(埼玉1)
準々決勝 4-0 暁星高(東京1)
準決勝 1-1(PK4-3)清水東高(静岡)
決勝 1-0 市立船橋高(千葉1)
【91年度(3回戦敗退)】
1回戦 8-0 新潟西高(新潟)
2回戦 2-0 相模原高(神奈川1)
3回戦 0-3 滝川二高(兵庫)
【90年度(3回戦敗退)】
1回戦 1-0 広島皆実高(広島)
2回戦 4-1(延長)東海大仰星高(大阪)
3回戦 0-2 東北学院高(宮城)
【87年度(2回戦敗退)】
1回戦 3-0 大分工高(大分)
2回戦 1-3 暁星高(東京2)
■登録メンバーリスト
1 GK 藤澤芭琉(3年=阿南市立那賀川中)
2 DF 山本煌大(2年=CANARINHO FC RIOU-15)
3 DF 藤川琉偉(1年=阿波市立阿波中)
4 DF 河合侑馬(3年=伊丹FC Jrユース)
5 DF 花房玲遠(3年=FCフレスカ神戸)
6 FW 笠原颯太(2年=徳島市立上八万中)
7 MF 織田大翔(3年=FC.Livent)
8 MF 山座拓達(2年=サガン鳥栖U-15唐津)
9 MF 河村壮真(3年=徳島FCリベリモ)
10 FW 林秀太(3年=シーガルFC Jrユース)
11 FW 秋月大和(3年=愛媛FC U-15新居浜)
12 DF 瀬口竣介(2年=WYVERN FC刈谷)
13 DF 川村琥太朗(2年=STFC.Partida)
14 MF 泉壮真(3年=南あわじ市立南淡中)
15 DF 野々村泰成(3年=徳島ヴォルティスJrユース)
16 FW 岡快吏(1年=つるぎ町立貞光中)
17 GK 安藝誠一郎(2年=鳴門市第一中)
18 MF 太田夏壽人(2年=南あわじ市立三原中)
19 FW 鈴木悠哉(1年=サルパFC)
20 MF 池田怜以(2年=鹿島アントラーズJrユース)
※JFA参照
●【特設】高校総体2022
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