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[CL]ノイアー:「CSKAは未知数の相手だった」

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快勝を喜ぶ守護神

 バイエルン・ミュンヘンGKマヌエル・ノイアーは、17日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)・グループステージ第1節のCSKAモスクワ戦の試合後に、快勝の喜びをコメントした。

 昨季王者バイエルンは開始4分でダビド・アラバがFKを決めて先制。その後も2点を追加し、3-0で好発進を切った。完封で試合を終えた守護神は、次のようにコメントしている。

「すごく満足だよ。ダビドのFKで順調なスタートを切ることができた。それで本当に勢いが付いたし、先制した後も同じように続けることができた。ほとんど苦しめられることもなく、見事な勝利を得ることができた」

「シーズン最初のCLの試合で快勝するのは決して簡単なことじゃない。それをやってのけたので、喜んでいい理由は十分にあるということだよ」

 CSKAに関しては、あまり馴染みのない相手だったとしながらも、だからこそ楽な試合ではなかったと話している。

「あまりよく知らない相手と戦うのは簡単じゃない。たとえばマンチェスター・シティと戦うなら、どういう戦いなのか予想できるだろう。CSKAはロシアのリーグ王者、カップ王者だけど、それでもやはり少し未知数の相手だった。でも、良い戦いをすることができたと思う」

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