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[CL]自身の過ちを認めるデミチェリス

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「審判の責任にはできない」

 マンチェスター・シティDFマルティン・デミチェリスは、18日に行われたチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦ファーストレグでホームにバルセロナを迎えた試合において、退場処分となったのは自身の過ちだったと認めている。

 前半はバルセロナ相手に互角の戦いを演じていたシティだが、54分にデミチェリスが相手FWリオネル・メッシを倒してPKを与えた上に一発退場となる。そのPKをメッシに決められると、終了間際にも追加点を許して0-2の完敗を喫した。

 デミチェリスは、アルゼンチン『ラジオAM950』で退場のシーンを振り返っている。

「悲しいよ。そのプレーに定めた分析をするのは僕には不可能だ。だけど、審判の責任にすることはできない。こういったミスは自分を殺すようなもので、本当に心が痛い」

 シティは3月12日、敵地カンプ・ノウでバルセロナとのセカンドレグを戦う。


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