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[CL]レワンドフスキ:「ペレスと会話を交わした」

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昨季のCL準決勝で対戦した際に

 ボルシア・ドルトムントFWレワンドフスキは、昨年レアル・マドリーのフロレンティーノ・ペレス会長と接触して、直接会話を交わしたことを認めている。

 昨季のチャンピオンズリーグ準決勝で、マドリーと対戦したドルトムント。ホームで行われたファーストレグでレワンドフスキが4得点を記録して4-1と大勝し、セカンドレグを0-2と落としたが、決勝に駒を進めた。

 レワンドフスキは、この活躍でマドリーの関心を引きつけ、昨年夏の補強候補に挙がっていたと言われている。ポーランド代表FWのコメントを、スペイン『マルカ』が伝えた。

「僕が言えることはたった一つ。フロレンティーノと会話を交わしたということだ。とても短い会話だったよ。マドリーの会長と接触したということに関しては、言えることはそれだけだね」

 ドルトムントは、今季のCLでも準々決勝でマドリーと対戦。敵地で行われたファーストレグを0-3と落としたが、レワンドフスキはその試合を出場停止で欠場している。

「ファーストレグでプレーできないことは、悲しかった。僕たちに残されたチャンスは、最小限となってしまった。昨年と今年のチームを比較することはできない。昨年の4ゴールを繰り返すことを期待することもできないよ。僕たちはファンのサポートを得て、急いで試合に取り掛かることになるだろう」

「昨年のチームと、今のチームは違うと思う。それに、今回の対戦も昨年のものとは異なる。昨年はファーストレグがホームだったけれど、今年はセカンドレグがドルトムントで行われる。ケガ人が多くいるけど、僕たちはうまくプレーしている。アグレッシブに戦うつもりだよ」

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