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[CL]ルンメニゲ:「マドリーは我々の限界を示した」

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王者バイエルン、CL連覇ならず

 バイエルンは29日、チャンピオンズリーグ(CL)準決勝セカンドレグでレアル・マドリーと対戦し、ホームで0-4と完敗した。カール・ハインツ・ルンメニゲCEOは落胆をあらわにしている。

 敵地でのファーストレグで0-1と敗れたものの、ホームでの逆転突破を目指していたバイエルン。だが、早い時間帯にセットプレーから2失点すると、最後まで得点を奪うことができず。さらに2ゴールを許して大敗した。

 ルンメニゲCEOは試合後、ドイツ『スカイ』で次のように話している。

「相手に問題を生じさせるには、我々はあまりに情熱を見せられなかった。セットプレーから2失点したのはアンラッキーだったね。あれでマドリーのファイナル進出が濃厚になってしまった」

「明確に言わなければいけない。今のマドリーは素晴らしいチームだ。そして、今日の彼らは我々に我々の限界を示したんだ。マドリーは我々の攻撃を抑えた。そしてスピードのある選手たちで我々の守備を苦しめた。我々は気持ちをしっかり保たなければならない」

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