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[CL]バルセロナFWルイス・スアレスがシティ撃破に自信「守備が弱点だ」

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 バルセロナのFWルイス・スアレスは、チャンピオンズリーグ決勝トーナメントの第1回戦で対戦するマンチェスター・シティの守備能力に疑問を呈した。

 昨シーズン、リバプールに所属していたスアレスは、プレミアリーグで31得点を挙げて得点王に輝いた。シティからは、一度もゴールを挙げられなかったスアレスだが、得点を挙げる自信にあふれているようだ。

 シティのクオリティについて問われると、スアレスは「中盤と前線は強いね。だけど守備が弱点だ」と、自身の見解を語った。

「マンチェスター・シティの最近の試合数の多さを見て、彼らが疲れていると考える人達もいるだろう。だけど彼らはマンチェスター・シティであり、プレミアリーグのチャンピオンなんだ。彼らはどこのポジションにもトップのクオリティを持った選手を持っている。僕が思うに、ビッグクラブと対戦するとき、彼らがピッチ上で何をしてくるのかはまったくわからないものだよ」

「彼らには本当に素晴らしい選手たちが揃っている。ボールの扱い方も並外れている」と、シティの強さを認めるスアレス。それでも、「だけど、僕らはバルセロナなんだ。シティに対して何ができるのかということは心得ている」と、勝利に自信を見せた。


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