beacon

2年で4回目となる同箇所負傷のベイル「重傷ではないことを祈っている」

このエントリーをはてなブックマークに追加

 15日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)グループA第1節シャフタール戦で負傷のため途中交代したレアル・マドリーMFガレス・ベイルだが、本人はそれほど重傷ではないことを願っている。

 シャフタール戦の前半28分に左ふくらはぎを痛めてピッチを後にしたベイル。これは2013年夏にマドリー移籍以降、ベイルにとって4度目となる左ふくらはぎの負傷だ。

 ベイルは2013年12月の練習中、2014年1月のグラナダ戦、同年4月のマラガ戦と過去3度左ふくらはぎを負傷した経緯がある。本人は試合後『ツイッター』で「CLをスタートさせるホームでの大きな勝利だ。交代には腹が立ったけれど、深刻なケガではないことを祈っているよ」と述べ、長期離脱にはならないと信じている。

 ラファエル・ベニテス監督はベイルの負傷に関して「ふくらはぎがけいれんしていた。ケガの具合については、1、2日、様子を見なければいけない」と明かしていた。16日にはベイルの精密検査が行われる予定となっている。


●欧州CL15-16特集
●リーガ・エスパニョーラ2015-16特集
世界のサッカー情報はgoal.com

TOP