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バルサvsユーベはアルゼンチンの“10番”対決…メッシに挑むディバラ「彼から多くを学んだ」

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バルセロナFWリオネル・メッシとユベントスFWパウロ・ディバラ

 ユベントスFWパウロ・ディバラはアルゼンチン代表で同僚のバルセロナFWリオネル・メッシから、少なからず影響を受けているようだ。スペインメディア『マルカ』が報じている。

 ユベントスは12日、UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)のグループリーグ第1節でバルセロナと対戦。両クラブの背番号10がいずれもアルゼンチン人選手ということで、ディバラとメッシの対立図式が見所となっているようだ。

 そのような中、ディバラはメッシについて「国際舞台でメッシと一緒にプレーしたことがある。あれはとても楽しかった。チームメイトとして、彼からは多くを学んだ」と尊敬の気持ちを示した。

 一方、バルセロナ戦については闘志を見せた。「僕らにもチャンスはあるだろう。うまくアドバンテージをとっていかないといけない。バルセロナはネイマールのようなとてもすばらしい選手を失ったが、バルセロナはいつだってバルセロナだ」

「守備には気をつけて、どの選手もフリーにさせないようにしなければならない。もしフリーにさせてしまったら、大きな被害を受けることになるだろう。明日の試合の結果はとても重要だと僕は考えている」と意気込んでいる。

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