メッシの影響力が半端ない…バルサ、エースの助言で2人の獲得を見送る
バルセロナに所属するアルゼンチン代表FWリオネル・メッシは、クラブの補強にも強い影響力を持つようだ。スペイン『ドン・バロン』によると、バルセロナはエースの助言により、今夏の移籍市場で2人の獲得を見送ったようだ。
メッシが獲得を阻止したとされるのは、ソシエダのスペイン代表DFイニゴ・マルティネスと、アーセナルのドイツ代表MFメスト・エジルの2人だ。
センターバックの補強に動いていたバルセロナは26歳のイニゴに興味を示したものの、メッシが友人であり、アルゼンチン代表でもチームメイトのMFハビエル・マスチェラーノの脅威となることを恐れ、獲得に難色を示したという。また、エジルについても、良い補強だと思わない考えをクラブに伝えたようだ。
メッシはパリSGのMFアンヘル・ディ・マリア、ユベントスのFWパウロ・ディバラ、リバプールのMFコウチーニョの獲得を望んでいたとされるが、その願いはかなわず。バルセロナは今夏、SBネウソン・セメドとMFパウリーニョ、FWウスマン・デンベレを獲得するにとどまった。
●欧州移籍情報2017-18
●リーガ・エスパニョーラ2017-18特集
メッシが獲得を阻止したとされるのは、ソシエダのスペイン代表DFイニゴ・マルティネスと、アーセナルのドイツ代表MFメスト・エジルの2人だ。
センターバックの補強に動いていたバルセロナは26歳のイニゴに興味を示したものの、メッシが友人であり、アルゼンチン代表でもチームメイトのMFハビエル・マスチェラーノの脅威となることを恐れ、獲得に難色を示したという。また、エジルについても、良い補強だと思わない考えをクラブに伝えたようだ。
メッシはパリSGのMFアンヘル・ディ・マリア、ユベントスのFWパウロ・ディバラ、リバプールのMFコウチーニョの獲得を望んでいたとされるが、その願いはかなわず。バルセロナは今夏、SBネウソン・セメドとMFパウリーニョ、FWウスマン・デンベレを獲得するにとどまった。
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