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バルサ指揮官がリバプールを警戒「10分も悪い時間帯があったら…」

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会見に出席したエルネスト・バルベルデ監督

 バルセロナを率いるエルネスト・バルベルデ監督がリバプール戦に向けて会見に出席した。

 1日、UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)準決勝第1戦でリバプールをホームに迎えるバルセロナ。先月27日のリーガ・エスパニョーラ第35節レバンテ戦で優勝を決め、大一番へ弾みをつけた。

 一方、リバプールはプレミアリーグでマンチェスター・シティと熾烈なタイトル争いを展開。FWロベルト・フィルミーノ(12得点)とFWモハメド・サラー(21得点)、FWサディオ・マネ(20得点)の3トップがチーム半分以上の得点を叩き出すだけでなく、DFフィルヒル・ファン・ダイクを中心にリーグ最少失点となっている。

 バルセロナの指揮官は「リバプールはとても強力で、とても高いプレッシャーとリズムがあるチーム。破るのがとても難しい相手だろう。我々の狙いは勝利だが、相手が得点しないことの意味は承知している。2試合で良いプレーをして、10分も悪い時間帯があってはならない。もしそうなったら相手に押し潰されるだろう」と警戒している。

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