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完敗のクロップ監督、メッシ超絶FK弾に苦笑…「彼は止められない。あのFKは守りようがないよ」

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メッシの超絶弾にユルゲン・クロップ監督も苦笑

[5.1 欧州CL準決勝 バルセロナ3-0リバプール]

 リバプールはUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)準決勝第1戦でバルセロナに0-3で敗戦。ユルゲン・クロップ監督が第1戦の完敗を認めた。

 前半にFWルイス・スアレスによって失点を食らったリバプールは、後半にはFWリオネル・メッシの2発で止めを刺された。クラブ公式サイトで、クロップ監督は「我々は本当に良いフットボールをした」と振り返りつつ、「しかし結局得点はできず、そして彼らは3点を決めた」と完敗を認めた。第2戦に向けて「この試合の前にはもっと大きなチャンスがあったが、でもフットボールはまだ終わっていない。難しい戦いになるだろうが、まだやれることはある」と意気込んだ。

 圧倒的な個の力をみせたメッシには指揮官も脱帽。「彼は止められないよ。あんなフリーキックは守りようがない。2点目は彼のキャリアの中で最も美しいとはいえないだろうけど、彼の能力を見せつけられたね。僕は彼を崇拝する。昔から知っているけど、今日改めて世界的プレーを見ることができた」と強敵に敬意を表した。

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