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「CL史上最高傑作」英メディア、連夜の“ドラマ”を大絶賛

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イングランド勢が連夜の大逆転劇を演じた

 2018-19シーズンのUEFAチャンピオンズリーグは連夜の大逆転劇により、ともにイングランド勢のリバプールトッテナムが決勝進出を決めた。国内クラブの快挙を喜ぶイギリス国営放送『BBC』は、月額配信サイト『Netflix』のドラマにたとえて偉業を報じている。

「2018-19シーズンのNetflixドラマ『ザ・チャンピオンズ・リーグ』が史上最高傑作だってことは誰もが同意してくれると思う」。

 バルセロナに挑んだリバプールも、アヤックスに挑んだトッテナムも、いずれも合計スコア0-3からの大逆転。それもFWモハメド・サラー、FWハリー・ケインといったエース格を欠きながら、FWディボック・オリジ、MFルーカス・モウラがそれぞれゴールショーを披露した。

「さすがに取ってつけたようなサラーとケインの“負傷シナリオ”は受け入れられなかった。でも、そこでオリジとモウラが勝つなんて……。ファイナルの前にネタバレがないことを願うよ。もしアメリカにいるなら、どうかTwitterは閉じてください」。

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