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ロナウド、イグアイン、ディバラの同時出場は「時期尚早」…サッリ監督が将来的な起用を示唆

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 レバークーゼンを相手に完勝を収めたユベントスのマウリツィオ・サッリ監督が試合を総括している。イタリア『スカイスポーツ』が報じた。

 ユべントスは1日、チャンピオンズリーグ(CL)グループステージ第2節でレバークーゼンと対戦。ホームで3-0と完勝し、今シーズンのCL初勝利を手にした。

 サッリ監督はスタメン選考について「(フェデリコ)ベルナルデスキは練習からいい動きを見せており、アーロン・ラムジーは休みが必要だった。それにベルナルデスキのスピードが役立つことはわかっていた」とコメント。実際、ベルナルデスキは1ゴールを挙げて勝利に貢献している。

 また、本来ウィンガーのフアン・クアドラードをサイドバックで起用。「成長しており、全員がその恩恵を受けた。彼の唯一の改善点は守備だ。彼はあまりにも簡単にタックルしてしまっている」と守備面での改善を求めた。

 クリスティアーノ・ロナウドとゴンサロ・イグアインがコンビを組み、終盤にはイグアインに代わってパウロ・ディバラが投入された。3人の同時起用に関しては「将来的にチームがバランスを見つければ、試すこともできる。だが、現時点では時期尚早だ」と話すにとどめた。

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