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連敗ストップのリバプール、サラー「重要な結果。ベストな状態ではないが…」

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勝利に喜びを示したFWモハメド・サラー

 リバプールのFWモハメド・サラーは公式戦3試合ぶり勝利に喜びを示した。『BTスポーツ』が伝えた。

 リバプールは10日、UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)ラウンド16第2戦でライプツィヒと対戦。プレミアリーグ連敗中でこの一戦に臨んだが、後半にサラーが先制点を奪う。直後にはFWサディオ・マネも追加点を挙げ、2-0で勝利した。

 アンフィールドでは6連敗中という厳しい状況だっただけに、サラーは「僕らにとっては重要な結果だった」と認める。

「プレミアリーグで数試合負けた後にここに来た。チームはベストな状態ではないが、チャンピオンズリーグで戦いたいと思っている」

「もっと得点したい。今日は自分が得点して、チームが勝ったことが嬉しい。それが一番大事なことだ。ケガ人も出てしまったが、一番大事なのは戦い続けること」

 また、今後については「1試合1試合を大切にして、全体像を見ないようにしなければならない。全体像を見てしまうと、プレッシャーが大きくなりすぎるからね。タフになることは望んでいない」と話した。

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