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17-18シーズンのCL決勝以来となるレアル戦に向けてクロップ「再戦できる機会を得られて嬉しい」

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再戦を喜ぶユルゲン・クロップ監督

 リバプールユルゲン・クロップ監督が、UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)で対戦するレアル・マドリーについて言及している。

 欧州CLラウンド16でライプツィヒを2試合合計4-0で退け、ベスト8に勝ち進んだリバプール。準々決勝では、アタランタを相手に2戦合計4-1で完勝したレアルとの対戦が決まった。

 両者の対戦は2017-18シーズンの決勝以来で、当時は3-1でレアルが勝利している。

 今回の抽選結果を受けてクロップ監督は「とても楽しみにしている。最後に戦ったのは2年前で、彼らと再戦できる機会を得られて嬉しいよ」とコメント。注目の一戦に向けて意気込みを語った。

「リバプールを率いてから一度だけ彼らと対戦した。常に厳しい戦いを強いられる。ただ、クリスティアーノ(・ロナウド)がいない彼らと対戦するのは初めてであり、(ガレス・)ベイルのいない彼らとの対戦も初めてだ」

「それでも(セルヒオ・)ラモス、(ラファエル・)バラン、(トニ・)クロース、(ルカ・)モドリッチは、カゼミーロ、(ダニエル・)カルバハル、(カリム・)ベンゼマはまだそこにいて、若い選手たちもいる。そんな彼らとの対戦を楽しみにしているよ」

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