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敵地でバルサに完勝のバイエルン、レバンドフスキ「僕たちは強かった」ミュラー「楽しんでいた」

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バルセロナに快勝したバイエルン

 バルセロナを相手に、しかも敵地カンプ・ノウで、バイエルンは快勝を収めることになった。

 11日に行われたUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)グループリーグ第1節。前半34分にFWトーマス・ミュラーが放ったシュートがDFエリック・ガルシアに当たってコースが変わり、ラッキーな形で先制点を奪取する。

 その後も主導権を握って試合を進めると、後半11分にFWジャマル・ムシアラのシュートのこぼれ球をFWロベルト・レバンドフスキが押し込んで2点目。さらに同40分には再びレバンドフスキがゴールを陥れてリードを3点差に広げる。

 最後までバルセロナに枠内シュートを許さずに逃げ切り、3-0の完封勝利。クラブ公式ウェブサイトによると、先制点を奪ったミュラーは「ここでプレーするのはとても楽しかったよ。選手たちは楽しんでいた」と語り、レバンドフスキは「僕たちは自分たちのパフォーマンスに満足できる。僕たちは強かった」と満足気に振り返っている。

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