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CLで戦友と再会へ…歓喜のミュラーが“空前大滑りギャグ”を再びお見舞い「やあ、レバンゴールスキ」

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MFトーマス・ミュラーが再び“あのギャグ”をお見舞い

 2022-23シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)グループリーグ組み合わせ抽選会が25日に行われた。バイエルン(ドイツ)はグループCに入り、バルセロナ(スペイン)と同組に。バルセロナに加入したFWロベルト・レバンドフスキにとって古巣対戦となった。

 “死の組”はグループCとなった。バイエルンとバルセロナのほかにインテル(イタリア)までもが同組に。この3チームのうち少なくとも1チームがグループリーグで姿を消すことになった。

 また、グループ内の対戦では新たな因縁も生まれている。稀代のストライカー、レバンドフスキが今夏バイエルンからバルセロナに移籍。バイエルンにとっては最強の味方だった点取り屋が自陣のゴールに襲い掛かることになった。

 これに反応したのはMFトーマス・ミュラー。自身のSNSを更新するとレバンドフスキにメッセージを送る。「フットボールファンにとってなんて最高な組み合わせなんだい。Mr.レバン“ゴール”スキ、またミュンヘンでお会いしましょう。チャンピオンズリーグを揺るがそうぜ」と笑みを浮かべた。

 「レバン“ゴール”スキ」とはミュラーの鉄板ギャグ。チームメイト時代にミュラーが呼んでいたあだ名で、会見時に記者たちに紹介したものの反応を得られず、聞こえなかったと勘違いしたミュラーが何度もその言葉を発して大滑りした経緯がある。



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