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鎌田大地がトッテナム戦でCL初ゴール!! 序盤に決定機逸も2度目で決めた

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MF鎌田大地がCL初ゴール

 フランクフルトのMF鎌田大地がUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)グループリーグ第4戦のトッテナム戦で、欧州CL初ゴールを記録した。

 0-0で迎えた前半13分だった。トッテナムのビルドアップに対し、フランクフルトは高い位置からプレッシングをかけると、FWイェスパー・リンドストロームがDFエリック・ダイアーからボールを奪取。折り返しのボールは味方に合わず、GKウーゴ・ロリスに阻まれたが、こぼれ球を拾ったMFセバスティアン・ローデのパスに鎌田が走り込み、ワンタッチで落ち着いて流し込んだ。

 今季が欧州CL初参戦の鎌田はここまで4試合に先発出場しており、これが待望の初ゴール。この日の前半立ち上がりには右からのクロスを枠外にふかしてしまったが、2度目の決定機で見事に結果を出した。なお、この一戦では鎌田とともにDF長谷部誠も先発出場。前半20分にはトッテナムのFWソン・フンミンが得点し、1-1の同点となっている。

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