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セルティック古橋亨梧が待望の欧州CL初ゴール!! 史上初の日本人4人先発試合で決めた

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FW古橋亨梧

 セルティック所属のFW古橋亨梧が4日、UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)グループリーグ第2節のラツィオ戦で欧州CL初ゴールを記録した。

 セルティックで古橋、FW前田大然、MF旗手怜央、ラツィオでMF鎌田大地がそれぞれ先発し、欧州CL史上初めて日本人4選手が同時にキックオフを迎えた歴史的一戦。前半12分にセルティックが先制点を奪った。

 最終ラインからのパスを右サイドで受けた前田がカットインから中央にパスを送ると、受けたMFマット・オライリーがワンタッチでスルーパスを配球。これに抜け出した古橋が右足ダイレクトでGKイバン・プロベデルの股を抜くシュートを流し込んだ。

 昨季の欧州CLで初出場しながらも全6試合無得点に終わっていた古橋は今大会2試合目、通算8試合目での初ゴール。昨季のスコットランド得点王を引っさげ、ようやく欧州最高峰の舞台で結果を出した。

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ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

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