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インテルピンチ!!FWミリートが前十字靱帯損傷などで長期離脱へ

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 日本代表DF長友佑都の所属するインテルは15日、FWディエゴ・ミリートが検査の結果、前十字靱帯および外側側副靭帯の損傷と診断されたと発表した。全治は発表されていないが、長期の離脱は確実となった。

 14日に行われたヨーロッパリーグ(EL)決勝トーナメント1回戦のCFRクルージュ(ルーマニア)戦に先発出場したミリートは、前半7分にボールを奪いに行った際に左ひざを負傷。ピッチに倒れ込むと、そのままFWロドリゴ・パラシオと交代し、ピッチを後にした。

 ミリートは10日に行われたリーグ・キエーボ戦で怪我から復帰したばかり。試合後、アンドレア・ストラマッチョーニ監督も「ミリートのケガは本当に残念」と落胆の表情を浮かべた。リーグ戦でも4位からの反撃を期すインテルにとって難題がのしかかった。


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