バルセロナのジョルディ・アルバが、UEFAヨーロッリーグ決勝トーナメント・プレーオフセカンドレグのナポリ戦を振り返った。

　バルセロナは25日、敵地でナポリと対戦。先発出場したジョルディ・アルバは8分、相手のセットプレーを防いでからのカウンターを決め切り先制点を奪った。その後も効果的に加点したバルセロナは4-2で勝利。2試合合計5-3として、ベスト16進出を決めた。

　アルバは試合後、チームの戦いぶりに満足していることを『Movistar +』に明かした。

「バルセロナはバルセロナだ! 良い時もあれば悪い時もあって、困難な時期を過ごしてきた。でも僕たちはこれからも続けていくつもりだし、一緒に戦わなければいけない。熱狂的なファンもいてくれる。今日はいい試合をしたね。非常にいい結果を残せたし、うまくプレーできたと思うよ」

　さらにアルバは『UEFA.com』でも試合を振り返った。

「失点が少し多かったけれど、満足して次に進もう。僕たちは試合の重要な場面でボールを保持する方法を知っている。前線のスペースをうまく生かそうとプレーできた。先制した後もフレンキーのゴールでかなり楽になったね。試合を通して良いインテンシティだったと思う」

「4つの素晴らしいゴールがあったけれど、大事なことは得点を奪うこと。そのためにも自分たちを信じなければいけない。今日のような素晴らしいプレーが素晴らしい結果をもたらせるんだ」

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