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[コマスポ]駒澤大vs関東学院大 試合後の駒澤大コメント

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[駒大スポーツ ゲキサカ版]

 JR東日本カップ2013第87回関東大学サッカーリーグ2部・第4節は28日、ShonanBMWスタジアム平塚で駒澤大対関東学院大が行われ、駒大が2-0で勝った。

以下、試合後の駒澤大監督・各選手コメント

●秋田浩一監督
「(今日は)内容的にはあまり良くなかったが、粘っこくやれて勝ち点を広げたので良かった。(関学相手だが)駒大のコンセプトとかポリシーを持ってやれと言った。駒大のやり方はどういうやり方だっていうのを徹底してやれと言った。(今季初無失点は)相手が外してくれたのもあるが、粘っこくやれたのは良かった。(前半と後半の違いは)後半の方が徹底してやれていた。2点とった後も何度もチャンスがあって裏に抜けて出来たのでああいうのをもう一点取ってくれれば嬉しい。(次節に向けて)また粘っこくやって、勝ち点を拾って行きたい」

碓井鉄平(4年=山梨学院高)
「(試合を振り返って)先週の試合と同じで入りが悪く相手のペースに合わせてしまった。流れは悪かったけど駿がラッキーでしたけど決めてくれたのは大きかった。 (前半と後半で変えたこと)監督からはもっとしっかりしろと言われた。後半は相手が疲れていたのでうちのペースでできた。風の向きが変わったのも大きかった。(今日の試合無失点だったが)DFは毎試合しっかり連携を確認しているのでその成果が出たとおもう。(次節にむけて)次節は連戦なのでまずはコンディション調整からしっかりしていきたい。ここ二試合は試合の入りが悪いので次節はそこをしっかり修正したい」

山本大貴(4年=ルーテル学院高)
「(試合を振り返り)前半は相手にチャンスを作らせてしまったが、それでも、きっちりと守れていたので良かったのではないかと思う。(意識したことは)プレスを掛けること。前半終了間際に1点を最後に決めてくれたので後半はそういった分では余裕を持って迎えることが出来た。(2点目を決め) 小牟田がヘヘディングで勝ってくれて、いい感じに裏に抜けて、GKとDFがお見合いする形になっていたのでありがたかった。(金とは) 金はドリブラーなのでセンタリングの上げるタイミングの部分でもう少し意識していたら点が取れていた。(課題は)今の課題はプレスに行くことが大前提なのでしっかりとプレスしていくこと。次戦も勝つ」

久永翼(2年=京都U-18)
「(相手の印象)足元はけっこうできるという噂があったので、それをやらせないように前からプレスで行って、とれたらいいなといった感じだった。(チームとしての評価)前半は前からのプレスが早くてそこからやられることが多かったが、後半は直してちゃんとしっかりできていたので、無失点で終れてよかった。(個人としては)課題90分持たせることが出来なくて、前半はそこそこできていたが、後半は動きが止まってしまっていて、自分のプレーが出せなかった。(次節への意気込み)3連戦続けてあるので、これからの後2試合も勝って終わりたい」

鈴木啓晃(1年=聖隷クリストファー高)
「サイドバックの時に10番と6番と32番だったか、3枚が凄いこっちを狙ってきてたので、何回かコミュニケーションのミスでやられそうになったが、結果は0で終われたのが一番よかった。(受け渡しのとことか)自分はまだ全然コミュニケーション取れてないんで、後は先輩達の言う事をしっかり聞いてやっていかないといけない。(途中でSHに上がったが)それは、守備的にどんどんやろうと思って。攻撃じゃなくてSHに行ったのは守備的にやれって事だと意識してやった。次も出たら今日みたく完封で0で抑えて、1個1個集中してやっていきたいと思う」

(取材・駒大スポーツ)

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