beacon

[ケイスポ]慶應義塾大vs日本体育大 試合後の慶應義塾大コメント

このエントリーをはてなブックマークに追加
[慶應スポーツ ゲキサカ版]
[5.11 関東1部・前期リーグ第7節 慶應義塾大2-1日体大 古河]

以下、慶應義塾大の試合後のコメント


松下純土主将(4年=國學院久我山高)
―今日の試合を振り返って。
「前半の早い時間帯と後半の早い時間帯に得点できたということで、今までならその時間帯に失点をするという部分で、今週1週間は逆にうちが取ってやろうという意識で試合に臨んで、見事にその結果がついてきました。結構90分間通して劣勢の場面が多かったんですけど、選手11人が一丸となって一人一人が守備の意識を持って戦えたということが、守りきるという表現が正しいか分からないんですけど、結果的に2-1で戦えて良かったです」

―今季初の先制点だったが。
「前半早い段階で点を取れたということで、前半45分間守りに入ってしまったというか、守備意識が強すぎて結構押し込まれる場面もありました。逆にそれが今日いい教訓となって、次の試合から先制点を取った後にもう1点取るんだという強い気持ちを持って、攻めの姿勢を今度は持てたらなと思います」

―次節に向けて意気込みを。
「今週1週間も常に謙虚な姿勢を持って、3連勝に向けて頑張っていきたいと思います」


●増田勇介副将(3年=清水東高)
―今日の試合を振り返って。
「前節までの課題であった立ち上がりの失点っていうのを、逆に自分たちで取りにいこうということで、良い時間に得点できたことが今日はとても大きかったかなと思います」

―ピッチコンディションの悪い中、粘り強い守備をみせたが。
「11人全員が粘り強い守備を出来たことが、今日勝ち点3取れた要因のひとつだったと思います」

―次節の抱負を。
「2連勝ということで、次3連勝を狙っていくのと同時に、次の相手の桐蔭横浜は自分たちと順位の近い相手でもあるのでそこをしっかり勝ちきることが今後のリーグ戦にも繋がると思うので、先ほども言ったように謙虚に自分たちの準備をしっかりやっていきたいと思います」

(取材・文 慶應スポーツ新聞会 窪山裕美子)

TOP