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慶應義塾大vs桐蔭横浜大 試合後の慶應義塾大コメント

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[慶應スポーツ ゲキサカ版]
[5.19 関東1部・前期リーグ第8節 慶應義塾大1-2横浜桐蔭大 たつのこフィールド]

以下、慶應義塾大の試合後のコメント

●須田芳正監督
―今日の試合を振り返って。
「残念な結果でした。特に前半相手の裏を使って得点できなかったことが敗因だと思います」

―引いた守りに対する対策は。
「コンビネーションを有効に使って裏に抜け出すトレーニングをしています」

―カウンターで失点したことについて。
「攻撃している時のディフェンスの準備であったり、集中力が改善点ですね」

―次節に向けて。
「次節が前期最後の試合なので、1週間しっかりとトレーニングして頑張ります」

川田悠介(3年=桐蔭学園高)
―今日の試合を振り返って。
「急遽スタメン起用だったんですけど、結果で残してやろうという気持ちが強かったです。個人的には点を取れて良かったんですけど、結構勝ちゲームでこっちがずっと試合をしていたのに、勝てなかったというのはもったいないというふうに思っています」

―ご自身の得点シーンを振り返って。
ハーフタイムで皆で話していて、裏の対応が相手が弱いということでどんどん裏を狙って点を取ろうというのを意識づけして後半入って、それが入って結果的にゴールにつながって良かったと思います」

―前半戦最後の試合である次節に向けて意気込みを。
「まだどういうメンバーになるかは分からないんですけど、スタメンだったらまた結果を残して、今度はチームも勝てるようにやっていければいいなと思います」

保田隆介(3年=横浜FMユース)
―今日の試合を振り返って。
「勝たなきゃいけない試合だったというのが正直なところで、2失点も本当にいらなかったというか、ピンチらしいピンチのない中での2失点だったので、本当に守備陣の一角として責任を感じています」

―桐蔭横浜大の攻撃陣の印象は。
「桐蔭横浜大は、まずは守備からという戦い方だったと思います。攻撃は後半とかは特にそんなにサイドバックとかも上がってこなくて前の人頼みという感じだったので、しっかりマークがついていればまずはやられるはずはない状況だったんですけど、2失点目とかはカウンターなので、本当に守備陣に責任があるなというのは感じていて、そこだけだっただけに残念です」

―前半戦最後の試合である次節に向けて意気込みを。
「中断前の1試合ということで、ここで連敗してしまったらこの前の2連勝というのも何の意味もなくなってしまうので、ここで1敗したというのをいい薬にして、しっかり全員で引き締めて目の前の試合を戦っていきたいと思います」

(取材・文 慶應スポーツ新聞会 住田孝介)

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