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法政大や早稲田大、筑波大、福岡大など参加、第11回大学サッカーフェスティバルin島原が3月5日に開幕

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 昨年の大学選手権で優勝した法政大や関東王者の早稲田大筑波大、地元・九州の名門・福岡大鹿屋体育大など全国の強豪15大学とサイバー大学(韓国)の16大学が、春の長崎で熱戦を繰り広げる「第11回大学サッカーフェスティバルin島原」(3月5日~9日)の開催が発表されている。

 大会には東京国際大立正大桃山学院大大阪学院大立命館大京都産業大徳山大福山大日本文理大東海大熊本の各大学も参戦(仙台大九州共立大も交流戦に出場)。参加16チームを4グループに分けてグループリーグを実施後、決勝トーナメントによって優勝チームを決定する。

 大学サッカーの競技力向上を図るため相互錬磨の機会をより多く与え、大学間の親和と サッカーの発展、強化に寄与するとともに、サッカーを通じた開催地への地域貢献をすることが大会開催の目的。なお試合は、島原市営陸上競技場、島原市営平成町多目的広場、島原市営平成町人工芝グラウンド、雲仙市国見総合運動公園遊学の里くにみの各会場にて行われる。

グループ分けは以下の通り
[A]
法政大、立命館大、サイバー大、福岡大

[B]
筑波大、大阪学院大、福山大、日本文理大

[C]
早稲田大、京都産業大、徳山大、鹿屋体育大

[D]
立正大、桃山学院大、東京国際大、東海大熊本

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