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昇格1年目で関西3位、全国8強の甲南大新入部員にJ3で計31試合出場のCB當麻、GK肝付、MF松野、FW清水

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選手権で活躍したMF松野隼輝(神戸弘陵高)は甲南大へ進学する

 昇格1年目だった20年関西学生サッカーリーグ1部で3位に入り、創部初の全国大会「#atarimaeni CUP」(1月)でも8強入りした甲南大が、21年度の入部予定選手を発表した(協力=関西学生サッカー連盟、甲南大、College Soccer Central)。

 DF當麻颯(ガンバ大阪ユース)は、G大阪の2種登録選手として19年に9試合、20年には22試合のJ3出場歴を持つ185cmの大型CB。GK肝付啓人(愛媛FC U-18)も愛媛トップチームに2種登録されていた181cmの守護神だ。

 MF松野隼輝(神戸弘陵高)は豊富な運動量で攻守に貢献するプレーヤー。神戸弘陵で下級生時から先発を務め、今冬の全国高校選手権では初戦2ゴールを叩き出したほか、ロングスローでもチャンスメークした。FW清水健生(阪南大高)は、2年時のインターハイで先発を務め、16強入りを経験している万能型のストライカー。彼ら4人が甲南大への進学を決めている。

以下、甲南大の入部予定選手
▼GK
肝付啓人(愛媛FC U-18)
▼DF
當麻颯(ガンバ大阪ユース)
▼MF
松野隼輝(神戸弘陵高)
▼FW
清水健生(阪南大高)

※各大学の入部予定選手は指定校推薦、AO入試、附属系列校、一般入試等によって増える可能性あり。新たな入部者情報は発表後に追記予定。
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