[ゲキサカ杯]MIP受賞もPK失敗に落胆…専修大サッカー愛好会DF田邊大「来年も頑張ります」
[3.8 ゲキサカ杯決勝 専修大0-0(PK2-4)早稲田大 駒沢第二]
「最後に自分が不甲斐ないです」。優勝を決めることになったPK戦。専修大サッカー愛好会の2人目で蹴ったDF田邊大(2年=実践学園高)のシュートは無情にもクロスバーを叩いて外れていった。
チームは惜しくも準優勝に終わったが、MIP賞の表彰が、今大会を通してみせた田邊のパフォーマンスを評価していた。初出場のチームの主将としてチームをけん引。決勝でも攻守に存在感を発揮し、優勝していれば間違いなくMVPという活躍をみせていた。
大学に入ってパーマをかけたことで、「昌子源さん(町田)に似ているとめっちゃ言われるようになった」と笑う専大サッカー愛好会の田邊は、「来年も出ます。リベンジ?そこまで行けるように頑張りたいです」と目標を明確にして、1年間を過ごすことを誓った。
(取材・文 児玉幸洋)
●第2回ゲキサカ杯特集
「最後に自分が不甲斐ないです」。優勝を決めることになったPK戦。専修大サッカー愛好会の2人目で蹴ったDF田邊大(2年=実践学園高)のシュートは無情にもクロスバーを叩いて外れていった。
チームは惜しくも準優勝に終わったが、MIP賞の表彰が、今大会を通してみせた田邊のパフォーマンスを評価していた。初出場のチームの主将としてチームをけん引。決勝でも攻守に存在感を発揮し、優勝していれば間違いなくMVPという活躍をみせていた。
大学に入ってパーマをかけたことで、「昌子源さん(町田)に似ているとめっちゃ言われるようになった」と笑う専大サッカー愛好会の田邊は、「来年も出ます。リベンジ?そこまで行けるように頑張りたいです」と目標を明確にして、1年間を過ごすことを誓った。
(取材・文 児玉幸洋)
●第2回ゲキサカ杯特集