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日テレ・東京ヴェルディベレーザの竹本監督が退任…新指揮官に松田岳夫氏の就任が決定

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 日テレ・東京ヴェルディベレーザは30日、2022-23シーズン限りで女子強化部長兼監督の竹本一彦氏(67)が、監督の任を退任することを発表。また、新監督に松田岳夫氏(61)が就任することも発表している。

 竹本前監督は20年からベレーザのゼネラルマネージャーに就任。翌年からGM兼監督を務めていた。22-23シーズンは女子強化部長兼監督に就いており、ベレーザは22-23シーズンのWEリーグで3位。監督の任から離れるが、女子強化部長としては継続するという。

 松田新監督は22-23シーズンまでマイナビ仙台レディースの監督を務めていたが、辞任の申し入れをして退任していた。

 ベレーザの公式サイトを通じ、「指導者としてのキャリアをスタートし、成長させてもらった歴史あるクラブに戻ってこれたことを大変光栄に思っています。選手たちのポテンシャルを最大限引き出し、攻守ともにアグレッシブで今まで以上に魅力あるサッカーを展開していきたいと思います。日テレ・東京ヴェルディベレーザに関わるすべてのみなさんと共に全てのタイトル獲得を目標に戦っていくつもりです。熱い応援をよろしくお願いします」と伝えている。

●WEリーグ2022-23特集ページ

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