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島田所属の江原FCが家長の蔚山現代に勝利:韓国Kリーグ第14節

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 韓国Kリーグは26日から28日にかけて第14節を行った。
 
 MF家長昭博の所属する5位・蔚山現代ホランイとMF島田裕介(前徳島)の14位・江原FCが対戦。チョン・ソンミンの決勝ゴールによって江原が2-1で競り勝った。島田は先発フル出場で勝利に貢献。一方の家長はベンチ入りしたものの、出場機会がなかった。
 
 大田シチズンのMF馬場憂太(前・東京V)は光州FC戦に先発フル出場。チームは2-1で勝利し、最下位脱出を果たした。

 なお、ACLで決勝トーナメントへ進出した城南一和天馬はホームで大邱FCと戦い、0-0で引き分けている。

浦項0-1慶南
全北3-0水原
蔚山1-2江原
城南0-0大邱
済州2-1尚州
ソウル2-1仁川
釜山0-0全南
大田2-1光州
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