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MF馬場先発の大田シチズンが首位撃破:韓国Kリーグ第11節

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 韓国Kリーグは5日と6日、第11節を行った。

 最下位・大田シチズンのMF馬場憂太(前・東京V)は首位・水原三星ブルーウィングス戦で先発出場。馬場は1-1の後半4分に交代したが、チームは後半ロスタイムに奪った決勝ゴールによって2-1で勝った。

 12位・江原FCのMF島田裕介(前・徳島)は尚州尚武フェニックス戦で先発フル出場したものの、チームは0-3で敗戦。MF家長昭博の所属する3位・蔚山現代ホランイは全南ドラゴンズと対戦し、1-0で勝った。チームは水原をかわして首位浮上。家長はベンチ入りしたものの、出場機会はなかった。

城南1-1済州
ソウル2-1浦項
仁川3-3全北
江原0-3尚州
釜山1-0慶南
大田2-1水原
光州2-2大邱
蔚山1-0全南
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