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馬場が同点アシスト:韓国Kリーグ31節

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 韓国Kリーグは15日と16日、第31節を行った。今年から導入されたスプリットシステムにより、今節より上位8チームによるグループA、下位8チームによるグループBのリーグ戦がスタート。上位リーグ首位のFCソウルに所属するMFエスクデロ・セルヒオは釜山アイパーク戦に先発出場。後半14分までプレーして2-0の勝利に貢献している。

 グループBの大田シチズンは2-1で城南一和天馬に勝利。MF馬場憂太(前・東京V)は先発出場し、前半21分にFKで同点ゴールをアシストした。江原FCのMF島田裕介(前・徳島)は仁川ユナイテッドFC戦を欠場。チームは1-2で敗れた。

[グループA]
慶南1-2蔚山
水原1-2浦項
釜山0-2ソウル
済州0-1全北

[グループB]
全南1-1光州
城南1-2大田
大邱2-0尚州
※尚州はリーグ脱退のため不戦敗
仁川2-1江原
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