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[キャピタル・ワン杯]ターンオーバー制採用で香川は欠場、ルーニーは復帰か

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 日本代表MF香川真司の所属するマンチェスター・ユナイテッドは26日、キャピタル・ワン杯3回戦のニューカッスル戦を戦う。カップ戦ということもあり、ターンオーバー制を敷く可能性もあるが、『ManUtd.jp』では香川の欠場を予想。昨季カップ戦の初戦となったリーズ戦では先発11人全員を入れ替えたこと、またファーガソン監督は香川を核となる選手だと認めていることから、週末のリーグ戦トッテナム戦のために休養を与えるのでは、としている。

 また、英メディアはFWウェイン・ルーニーの復帰の可能性を報じている。ルーニーは先月25日のプレミア・リーグ第2節フルハム戦で後半ロスタイムに相手選手と接触し、右太ももの内側を裂傷。最大で2か月の離脱が予想される大怪我を負っていたが、すでにチーム練習に合流。ニューカッスル戦で復帰を見送られても、トッテナム戦では出場が予想されるとしている。

 なお、潰瘍性大腸炎のため長期離脱を強いられ、19日のCLガラタサライ戦で復帰を果たしたMFダレン・フレッチャーの先発復帰が濃厚となっている。


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