beacon

2人揃ってのお辞儀パフォーマンスを披露、長友「カッサーノとは最高に息が合う」

このエントリーをはてなブックマークに追加

 日本代表DF長友佑都の所属するインテルは9月30日、ホームでフィオレンティーナと対戦し、2-1で勝利した。ホームで今季、なかなか勝利を挙げることの出来なかったインテルだったが、公式戦6戦目にして初勝利を飾っている。

 3-5-2の左MFで先発出場を果たした長友は、フル出場で勝利に貢献。公式サイトによると、試合を振り返った長友は「ホームで今シーズン初の勝利を挙げられたことはとても嬉しい」と安堵の表情を浮かべている。

 またこの試合では前半34分にFWアントニオ・カッサーノが得点を挙げると、2人揃ってのお辞儀パフォーマンスを披露した。今夏ミランから加入し、リーグ戦6試合で4得点と早くも量産態勢に入っているイタリア代表FW。普段から仲が良いと話すチームメイトについて長友は「カッサーノとは最高に息が合います。ピッチ外でもいつも一緒にいますし、仲がいいことの効果はプレーに出ていると思います」とコメントしている。


▼関連リンク
欧州組完全ガイド
セリエA2012-13特集ページ

TOP