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退場の長友はチーム最低点…現地メディアは厳しい評価

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 ミラノダービーが7日に行われ、日本代表DF長友佑都の所属するインテルはミランを1-0で下した。3-5-2の右WBで先発出場した長友だったが、前半23分と後半3分にイエローカードを受けてしまい、自身プロ入り後初となる退場処分となってしまった。

 現地メディアは一様に長友の2枚目のイエローカードの理由となったハンドを「軽率なプレー」と非難。『ガゼッタ・デッロ・スポルト』はチーム最低評価となる「4」点を与えている。なお、マンオブザマッチにはDFアンドレア・ラノッキアを選出し、ただ1人「7」点の高評価が与えられている。

 なお、長友への2枚を含め9枚のイエローカードを提示したパオロ・ バレーリ主審に対しても「4」点とし、厳しい評価を与えている。

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