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細貝4試合ぶりに出場機会なし、レバークーゼンはドロー

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 ブンデスリーガは20日、第8節2日目を行い、日本代表MF細貝萌の所属するレバークーゼンはホームでマインツと対戦し、2-2で引き分けた。開幕から8試合連続のベンチスタートとなった細貝は最後まで出場機会は訪れず、4試合ぶりの出番なしに終わった。

 レバークーゼンは前半43分にFWキースリンクのゴールで先制するが、後半13分、31分と失点し、逆転を許す。それでも後半42分、MFゴンサロ・カストロが劇的な同点ゴールを奪い、2-2の引き分けに持ち込んだ。2戦連続ドローのレバークーゼンだが、これで5試合負けなし(2勝3分)となった。


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