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最新FIFAランク発表:日本はアジア1位死守も順位を1つ落として24位に

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 国際サッカー連盟(FIFA)は7日、最新の世界ランキングを発表した。日本は順位を1つ下げて24位。アジア1位はキープしている。アジア2位は順位を7つ下げたものの、32位で韓国が死守。同3位は順位を1つ上げたオーストラリアが続いている。

 上位勢ではアルゼンチンが08年7月に1位から転落して以降では最高の3位に浮上。10月に日本と対戦し大勝したブラジルが順位を1つ上げて13位に。0-1で日本に敗れたフランスは順位を5つ落として18位となっている。

 次回発表は12月19日。

上位20チームの順位は以下のとおり
※()は前回順位

1.(1)スペイン
2.(2)ドイツ
3.(4)アルゼンチン
4.(3)ポルトガル
5.(8)イタリア
6.(5)イングランド
7.(6)オランダ
8.(9)コロンビア
9.(12)ロシア
10.(11)クロアチア
11.(7)ウルグアイ
12.(10)ギリシャ
13.(14)ブラジル
14.(19)メキシコ
15.(16)コートジボワール
16.(15)スイス
17.(20)エクアドル
18.(13)フランス
19.(24)アルジェリア
20.(30)ベルギー
……………
24.(23)日本
32.(25)韓国
33.(34)オーストラリア

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