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日本代表選手3選手が共演も…シュツットガルトは後半だけで4失点、ハノーファーに逆転負け

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 ブンデスリーガは11日、第11節を行った。日本代表DF酒井高徳とFW岡崎慎司の所属するシュツットガルトは、ホームでDF酒井宏樹の所属するハノーファーと対戦し、2-4で敗れた。2点リードで前半を終えたシュツットガルトだったが、後半だけで4失点を食らい逆転負け。酒井高は右SBで先発した8試合連続の先発フル出場、岡崎は後半27分から途中出場を果たしたが、チームは9月26日のホッフェンハイム戦(0-3)以来、6戦ぶりの黒星を喫してしまった。

 対する見事な逆転勝ちで2連勝を飾ったハノーファー。2試合連続のベンチスタートとなった酒井宏も、後半42分から途中出場して勝利に貢献している。


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